放課後等デイサービス 公園遊びの支援 良い公園の条件

放課後等デイ

公園遊びも大切な療育です

放課後等デイサービスは障がいのある小学生から高校生までの子ども達に
放課後や長期休暇の時間を利用して療育を行う事業です。

       >>放課後等デイサービスの内容については コチラ
室内でずっと過ごしていると、ストレスが溜まってくる子ども達も多いので、
公園に外遊びにいきたいと考える支援者も多いのではないでしょうか。
しかし、公園に行くと子ども達がケガをしたり行方不明になったりするリスクも増え、
「職員配置が手薄だから公園に行くなんてとんでもない」
「室内のほうが気をはらなくて良いからいいよね」
などと外に出ないで過ごすという事業所も多いと聞きます。
声を大にして言いたい。
「公園に遊びに行かないなんてもったいない」
ということで、今回は障がいのある子ども達を連れて遊びにいきやすい
公園の特徴を説明していきます

自己紹介

パンダおっさん
大学の障がい児教育を専攻
障がいのある子ども達の療育に10年以上関わっている。
現在、放課後等デイサービス事業所の代表

公園に出かけるメリット

公園に行くメリットとしては次のようなことが挙げられます。
○遊具などを使って粗大運動をすることができる
○汗をかいて走りまわることができる、体力がつく
○公園への行き帰りで、集団で目的地に向かう練習ができる
○室内よりも広く開放的な場所に出られてストレス解消になる
○地域の人たちと関わる機会が増やせる
障がいのある子ども達を連れて遊びにいきやすい良い公園は
次の3つの条件があると思っています。
(あくまで個人的な主観ですのでご了承ください)
では順番に書いていきます。

良い公園の条件① 死角が少ない

公園に入って、全体が見渡せる公園はとても支援がしやすいです。
逆に花壇や壁、草むらなどがあって死角になる場所が多い公園は、
スタッフが多く配置できる時以外は行かないようにしています。

近年、新しく出来たり改装されたりした公園は
死角が少ないつくりになっている場合が多いです。
しかし、子どもの遊び心をくすぐるために、複合遊具に抜け穴があったり、
ボルタリングの壁が大量にあったりして、死角が多いところもあります。
事前に下見をしてから公園に連れていくことをおすすめします。

あと、なぜか死角の多い公園は割れたビンやネジなどが
落ちていることが多いので、併せて気をつけてください。

良い公園の条件② 公園に面する道路の車通りが少ない

ADHDのあるお子さんなどは、公園を急に飛び出してしまうことがあります。
公園の中で遊ぶということを指導していくとともに、事故が起きにくい環境を
整えておくことも支援を行う上で大切になります。
飛び出す可能性が少しでもあるお子さんを連れていく時には
大通りに面した公園は避けるようにしましょう。

良い公園の条件③ 安全性に考慮された遊具が設置されている

公園によって遊具の安全性は大きく違っています。
例えば、滑り台付近は地面がゴムになっていたり、
階段の材質が柔らかめだったりという公園がある一方、
遊具がコンクリートで出来ていたり、
柵などがすぐに乗り越えられるようなつくりになっていたり
する公園もあります。

公園遊びの基本は自由遊びだと私は考えています。
そのためには、遊具自体が危険では
なかなか子ども達を自由にさせてあげられません。
なので、安全性が確保された遊具があることが大切なのです。

まとめ

いかがでしたか。
あくまで個人的な主観な話ですので、ご了承願います。
支援のしやすい公園が見つかると、公園遊びの支援が
とてもやりやすくなります。
良い公園が見つかること良いですね。

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