私はHSP気質です。 前回は、この気質のために心の病んでいる女性に好かれて、 その女性を助けようとするあまり、 どつぼにはまっていきなかなか離れることができないという話を書きました。
今回は、男友達の場合についてです。
男友達の場合は、 いじめられたり、クラスの上位グループで仲間はずれにされた子が 助けを求めてやってくる場合が結構あります。 私は野球を長くやっていたこともあり、 それなりに腕っぷしも強いところがあったので、 私と一緒にいるといじめっこもそんなに寄ってこれない ということもあったのでしょうか。
そして、ここでまた周りの人たちが 笑顔でいてくれないと辛くなる癖が発動します。 いじめられた子が暗いのは自分のせいだという妙な責任感を感じてしまい、 なんとか元気になってもらいたいと頑張ります。 けれど、HSPの特性である、 人とずっと一緒にいると疲れるということもあり、 どんどんと私の心のパワーが減っていくのです。 そして、友達が元気になってきて、 いじめっ子達とも仲直りしたところで、私はお役御免となります。 その子は元のグループに戻り、私はまた群れずに生きていきます。 そして、そんな時に思うのが、友達と離れた寂しさや辛さではなく、
「良かった」
というほっとした気持ちなのです。
昔は、そこで良かったと思える自分を誇りに思っていました。しかし最近、 「それは利用されていただけなのではないか」 という疑問を持つようになりました。 そして、おそらくそれは正解でしょう。 しかし、そうと分かっていても、 相手が笑顔でずっといてくれるように動くというやり方でないと 辛くなる自分がいます。 ひどく損する生き方だなあと感じています。

コメント
[…] 困ってる人が寄ってくるという性質は、 こんなところにもあらわれるのだと思っています。 […]