前回の続きになりますが、 私は飽きっぽい性格で、 小学1年で始めた野球を3ヶ月で飽きました。 しかし、野球好きの父に逆らえず、 高校の途中まで野球を辞めることができませんでした。 嫌でも続けていると、それなりに上手になるし、 やっていて良かったと思うこともあります。 高校1年の時に、先輩達が強くて、 県大会でベスト8まで勝ち進んだときはひどく興奮したものです。 野球をすることはそんなに好きになれなかったのですが、 野球自体は今でも好きで、観戦もしています。 ただ、自分の「不注意」な面があるため、 試合を最初から最後までじっくり観るということは今でも出来ません。
野球の何が辛かったかというと、 監督なりコーチなりの気持ちが伝わりすぎるということだと思います。 これはHSPと深く関わっていると思います。 監督のイライラした気持ちが人一倍伝わってきたり、 コーチに指導されたりすると、 自分と考えが違ったりその方法が絶対違うと思ったりしても、 言いなりになってしまうところがあります。 それがかえって成績を落としてしまうのですが、 周りの人が怒ったり悲しんだり辛い思いをしたり することが何よりも苦手です。 人の気分を害しないことが最優先になってしまいます。
野球を辞めたのは高校2年のときです。 その時、監督が変わり、気分ですぐに怒る人になりました。 高校野球は甘くなく、私は高校では強くないチームでしたが、 レギュラーになれることはありませんでした。 だから、私自体が怒られることはそれほどなかったのですが、 チームメイトが怒られている姿を見るだけで、 そしてそれが、自分が納得できない理由で 怒られていることに我慢ができませんでした。 チームメイトのためにではなくて、 単純に自分の心が限界を迎えました。 周りの人からするとなぜ急に辞めたか分からなかったと思います。 当時は自分でもうまく説明出来なかったため、 「大学入試のために勉強に集中したい」 ともっともらしいことを言って追求を逃れることにしました。

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