偏食 実は野菜は美味しい

前回からの続きになります。

リンク:「ADHDを疑う理由 偏食

リンク:「偏食 野菜から逃れるために

小学4年生の時のことです。
その頃、母が転職をしました。
核家族だったため、母は子どもの下校時間に合わせて
仕事を転職していました。
それまでパートだったのが、
この頃から正社員として働くようになりました。
正社員に成りたての母は、
その時のボーナスは支給されない変わりに、
得意先で使える御食事券をもらってきました。
そこで、せっかくだからと家族全員で、
少し費用をプラスしてイタリア料理を食べに行くことになりました。
母親としては美味しい料理を食べさせたいという思いの他に、
テーブルマナーを体験させたいという気持ちもあったようですが、
なにしろ家族みんながテーブルマナー初心者、
しどろもどろで食べていたことを覚えています。
その時のことです。
前菜は野菜をつかった料理が3、4品出てきました。
見た感じ、私が苦手な野菜ばっかりです。
一瞬食べることをためらいましたが、
綺麗に盛り付けられた野菜に、
もしかすると私でも食べられるのではないかと感じました。
そして一口・・・
びっくりする程美味しかったのです。
野菜をこんなに美味しいと思ったことは
今までにないくらい美味しいのです。
美味しい野菜を上手に調理すれば
こんなに美味しいものなんだとその時初めて知りました。
私が野菜が嫌いなのは、野菜が苦手なのではなくて、
調理方法が悪かったのだと変な確信を持ちました。
(母や当時の給食をつくってくれた方、ごめんなさい)
それ以来、給食を食べられないことに対して、
罪悪感がすごく減りました。
そして同時に、自分が食べられる野菜や、
その調理方法について自分なりに研究を始めることになるのです。

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