偏食 野菜から逃れるために

前回に引き続き、偏食の話です。
野菜嫌いの私は、給食をどのようにして乗り切ったかと
いうことを書いていきます。
まず最初は、食べられずに午後からの授業が始まっても
1人給食のお盆を置いたままいました。
先生の我慢の限界が過ぎて、
「給食室に持っていけばいいよ」
と言われることを待っていました。
しかし、そう言われる前には
「次はちゃんと食べなさいね」
と言われるし、私も「はい」と言うけれど、食べられる自信がありません
そのうち、私は野菜嫌いということがクラス中が認識してくれます。
配膳の時に、野菜の量をものすごく少なくしてくれます。
一口食べれば大丈夫というくらいまで減らしてくれます
それでも私は食べられないことがあります。
そこで、様々な策を練ります。
例えば、
○パンにくるんで持って帰る
(野菜だけだと水分がしたたるのでパンに水分を吸収してもらう)
○口の中に野菜を入れて、トイレに行って流す
(少年野球の先輩に教えてもらいました)
○噛まずに牛乳で流し込む
○お皿に野菜を散らして、食べ残しのように見せて食缶に戻す

などいろいろしていました。
「野菜を食べないと体に悪い」
「野菜を食べられないなんてダサい」
そんなことをいつも思いながらも食べられないのです。
心の中でいつも自分を責めていました
家では幸か不幸か父も野菜嫌いだったため、
よその家に比べて野菜は出ませんでした。
父は、自分は野菜を食べようとしないのに
私が食べられないとすごく叱る人でした。
そのことに多少の不満を抱きながらも、
野菜を食べられるようになることに憧れを抱いている自分もいました。
そんな時に、野菜に対する考え方が
180度変わる出来事が起こったのでした。

(次に続く)

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